豚のからだはまあたとえば生きた
一つの触媒だ。白金と同じことなのだ。

−宮沢賢治−


 岩手県花巻市の偉人、宮沢賢治は、人間の業をよんだ秀作「フランドン農学校の豚」の冒頭で、豚が大地の恵みを受けて上等な食肉を生み出す様を、自然界における「触媒だ。白金と同じことなのだ」と感心しています。
  童話作家であり、学者であった賢治ならではの例といえます。そして今、花巻の大地でその精神を受け継いで昇華した豚肉に「白金豚」(はっきんとん)と名付けました。


注: 宮沢賢治さんの作品の引用について、花巻市「林風舎」の宮沢和樹さま(宮澤賢治・弟清六さんの孫)に御理解と承認をいただいております。感謝の気持をこめてこの場で御紹介させていただきます。(リンクしています) 

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